誕生日のルール

2020年12月10日 21:44

去年、タイのある会社を訪ねたお客様(日本人)が自己紹介の時、「今日は私の誕生日なんです」と挨拶しました。
その時、会社の女性社長(タイ人)が隣の人にそっと何かを囁きました。
すると会議終了後に、なんと、大きなサプライズ・バースデーケーキの登場。
ジャジャーン。

なんて粋なはからいなんでしょう~。

サプライズで祝ってもらえると嬉しい、逆に何もないとちょっと寂しく感じるのが誕生日ですが、タイ人は祝ってもらうのを待つばかりではありません。
自分からパーティーを主催し、参加者全員を奢るという気前の良さを見せてくれます。

うちの子供の幼稚園や学校では、自分の子供の誕生日にホールケーキ又はクラスの人数分のミニケーキを教室に届けて、給食の時に皆で食べてもらう(ついでに小さなプレゼントを全員に配ったり)という親御さんがたくさんいてビックリしました。
お返しの習慣は特にないですね。
見返りを求めず積極的に与えようとする姿勢は素敵だなと思います。

逆に、日本人がタイ人にプレゼントを贈る時(誕生日に関わらず)、「ありがとう」のお礼が素っ気なくて残念に感じることがあるかもしれません。

タイ人はGive and Take のGive をより大切にして、Take の部分、お礼の礼儀的なことは日本人ほど意識していない場合が多いように思います。
「物欲の自制」を美徳とする宗教観から、何かをもらってもポーカーフェイスを崩さないという種類の方々もいます。
プレゼントを贈った時のタイの人々の反応がフグ刺しよりもっと薄かったとしても、お気になさいませんよう。。

最後に、とっておきタイ風ハッピーバースデー・ソングの歌い方を伝授致しましょう。

1.3拍子ではなく4拍子で歌う。
「バー」の部分が1拍子分伸びます。

2.「ハッピーバースデー・ディア・・・」の所をひたすら、「ハッピーバースデー・ハッピーバースデー」と歌う。

以上。

大切な人の誕生日をお祝いする際の参考にして頂ければ幸いです。

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